憧れの海外ウエディングフォト
ローマ3日目は、午前中にウェディングフォトを撮ってもらう計画を立てていました🥰
ハナコは、幼い頃から結婚式への憧れが皆無で、大人になってもそれが変わりませんでした。周りの女の子と考えが違い、自分はおかしいのかと悩んだこともあります。どうしても、自分が主役になってしまう場面を想像すると耐え難いのです😭その一方で、大人になるにつれて、ウェディングドレスは着てみたい!海外の素敵なロケーションで写真は撮ってみたいな〜という憧れがあり、ジローにプロポーズしてもらった日に自分の気持ちを伝えてみると、喜んで承諾してくれました💓
インターネットで調べてみると、旅行会社で申し込めるもの、ウェディングフォト専門の会社のものなど色々ありました!HP上の写真を色々見る中で、あるフリーランスのカメラマンの女性の撮影した写真がとても素敵で、2人ともこの人にお願いしたい!と意見が一致し、ダイレクトメールを送って撮影をお願いしました。
撮影場所は、コロッセオ→スペイン広場→ピンチョの丘→ポポロ広場を選択。超人気観光地のため、観光客が集まる前に撮影をしようとすると撮影は日の出と同時に始めることになりました。🥱
いざ撮影へ
この時期の日の出は、7時でした。なので、ヘアメイクさんとは5時にホテルで合流してヘアメイクをしてもらい、カメラマンさんとは7時前に合流しました😌
朝がめちゃ早かったけど、この秋〜冬の時期は日の出も遅いからまだマシみたい。初夏の日の出は5時40分位みたいだね😨
そして、まずはタクシーでコロッセオへ向かいます🚕この日は晴天☀️
これまでの行いが良かったようです😆
プロのカメラマンに写真を撮られ慣れてないので、ちゃんと良い表情をしているか不安な中、カメラマンさんからは指示を受け、ヘアメイクさんからもアドバイスや綺麗に見えるお手伝いをしてもらい撮影は着々と進んでいきます。
スペイン広場のあの白い大階段で私たちだけしかいない写真が撮れたのが最高の思い出だった💓もう2度と経験できないね😌
タクシー移動と徒歩移動を経て、撮影は無事終了!その後、みんなで一緒にホテルへ帰り、部屋に到着したのが10時40分頃。結局カメラマンさんとヘアメイクさんと解散したのが11時頃でした。
怒涛のチェックアウト〜ランチタイム
それからは怒涛の片付けです💦
この日はローマ最終日のため、ホテルを出なければいけないのです。ホテルのチェックアウトは本当は11時?なので、前日に事情を説明してチェックアウトを遅らせてもらっていました。
とはいえ、あまり迷惑はかけられないので急いで片付けます💦
私が着たウェディングドレス、割とガチっぽいフワフワなものだったからケースに入れるのが大変だったよ🤣
スーツケースに荷物をまとめてホテルに預け、出発できたのが12時半くらいでした。
朝がめちゃくちゃ早かったので、2人ともお腹ペコペコ😣
ホテル近くのピザ🍕屋さんでランチすることにしました。
バタバタの移動
とーっても美味しく感動🥺味わって食べていたところ、ジローが『バチカン美術館の予約時間13時30分だった😨時間やばい。』と衝撃の告白。
お腹空き過ぎてすっかり忘れてたよ!
油断してごめんね!😂
それからは、せっかくの美味しいピザをゆっくり味わえることなく、急いで胃の中に放り込み、急いでピザ屋さんを出て、タクシーを捕まえました。
タクシーに乗りながら、Googleマップで経路を確認していると、ドライバーは近道を多用してくれていることがわかりました。そのおかげで到着予定時刻より早く到着しましたが、予約時間は少し超過😓しれっとゲートに行ったところ無事入ることができました😩
バタバタしましたが、事前予約していてスムーズに入れてよかったです。
今回の学び
- 食事の時間は余裕を持って!
- ピンチな時は迷わずタクシー
- バチカン美術館は予約しましょう!