この記事でわかること
- ハリーポッターのイッキ見は覚悟が必要。長丁場です。
- 本から読む方が理解しやすいです。教えてくれる人と一緒に映画でもいいかな。
- 面白くて読みやすい長編なので、子どもの読書成功体験になると思います
そういえばハリーポッターのストーリーって。。年末年始はハリポタ祭りに決定
2024年、年の瀬12月のある日、ハナコが「ハリーポッター見たいんだけどどう?!」って言いました。見たことはあるけど毎回寝落ちしたりシリーズをまとめて見ていないのでストーリーがよく分からないとのこと。
えっ、マジで!? と思いながらも、年末だしクリスマス感のある映画が見たいねってちょうど話していたタイミングだったので、いいじゃん!と即決。年末年始はハリーポッター祭り決定です

1月にテレビで3週連続でハリポタを放送するというネット記事も見たので、ちょうどタイムリーと思いました!
実は昔からハリポタオタクでした
実は私ジローは、小中学生の頃からハリポタにドハマりしてまして。小さい頃、本は全巻揃えて読み込んで、映画も全部観てたんです。



あんなワクワクする映画なかなかなくね?
「一緒に見返すのもアリだな」と思いました。そんなわけで、ハナコと年末年始の大ハリポタ鑑賞会が始まることに。これが後に、不規則な生活を招くとは、そのときは思いもしませんでした…。
ハリーポッターは全8作の長丁場
ハリーポッターは基本情報として全部で8作品あります。1作目から7作目まであって、映画では最終作の「死の秘宝」は前後編なので全て合わせると計8本です。しかもそれぞれ2時間半くらいあるので、かなりの長丁場。軽い気持ちで「よし、見るか!」なんて言った私たち、正直ナメてましたね。
どうやって見ようかと調べるとアマプラで全部見られると分かり、早速スタート!



昔見たけど毎回寝落ちしたり、ストーリー忘れるんだよね。
ていうかあれ結構難しくない?
解説付きでじっくり鑑賞 〜 毎晩夜更かしでハリポタ漬け
観始めると案の定、「これどういう意味?」とハナコが何度も聞いてきます。わからない部分があると巻き戻したり、私が解説したり。ハリポタのストーリーって確かに複雑だし、初見だと魔法用語が多すぎて混乱しますよね。でもそのおかげで、ハナコの理解がどんどん進んでいくのを感じました。
「確かに知らないと意味わかんないね」と思いました。子ども向け映画って思ってたら、暗いし難しいし全然そんなことないんですよね。
とはいえ、話は面白いので、そうして毎晩夜更かししながら、年末年始はひたすらハリポタ漬けの生活。共働きで毎日ヒーヒー言いながら過ごしている中で捻出するのは大変でした。それだけ面白かったのということですね。
映画だけでは正直、完全に理解するのは難しいかも。個人的には原作を読んでから映画を見るのが一番!設定が細かく作り込まれていてそれがどう映像化されたかを見る方が楽しめるんじゃないかなと思います
お気に入りは”アズカバンの囚人”
2人でどれが一番面白かったか話して一致したのは、「アズカバンの囚人」でした。そして「死の秘宝」も上位でした。「途中かなり暗いし、怖いシーンが結構あるし結構難しいけど、これ子ども向け?」という話に…。
皆さんはどの作品が好きでしょうか?
ハリポタ祭りを終えて考えたこと
ハリーポッターを一通り見て改めて感じたのは、本を読む楽しさを教えてくれたのかもと思いました。私自身、子どもの頃にあんな長編を読んだのは初めてで、それが成功体験になった気がします。その後も色んな本を読むようになったし、今も読書が好きでいられるのはハリポタのおかげかも。
ハナコも「全部通して見てストーリーがわかると面白いじゃん!」ってハマったみたいで、今回の鑑賞会、大成功でした。今もアマプラで全作見られるので、家族でまとめて観るのもおすすめです!
アマプラで見ました
時期によっては見れないかもだけど確認してみてください。アマプラは無料期間あるみたいです
タイミングによってはKindleUnlimitedで読めるようです。無料体験もあるみたいです
今回の学び
- ハリーポッターのイッキ見は覚悟が必要。長丁場です。
- 本から読む方が理解しやすいです。教えてくれる人と一緒に映画でもいいかも。
- 面白くて読みやすい長編なので、子どもの読書成功体験になると思います